2005年11月22日

実力反映それとも熱狂? グーグル株が400ドル突破【WSJ】

ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)「マニア」(熱狂)というワードを”ググって(グーグルで検索して)”みれば、当のグーグルへのリンクが表示されるかもしれない。

 17日のナスダック市場で、インターネット検索最大手グーグル(Nasdaq:GOOG)の株価は400ドルの大台を初めて突破。前日比5.30ドル(1.33%)高の403.45ドルで取引を終了した。

 2004年8月の新規株式公開(IPO)での公開価格は85ドル。以来、株価は順調に上昇し、創業7年の同社の時価総額は今や1120億ドルと、米清涼飲料最大手コカ・コーラ(NYSE:KO)、米ネットワーク機器最大手シスコシステムズ(Nasdaq:CSCO)、米メディア大手タイム・ワーナー(NYSE:TWX)を上回る。グーグル株には依然上値余地があるとの声も多い。一部のアナリストは、同社の10月20日の7−9月期決算発表を受けて株価目標を450ドルに引き上げた。

 グーグル株のファンは、株価の400ドル台乗せはいくつかあった画期的事件のうち、最新のものと位置づけている。運用資産1億4390万ドルのロード・アベット・ラージ・キャップ・グロース・ファンドのポートフォリオマネジャー、ブルース・バートレット氏は「グーグル株は200ドル、300ドル、400ドルの心理的節目を超えた。株価が3倍になったことを見て、もう成長材料は出尽くしたと考えるのは大きな過ちだ」と述べた。

 同ファンドはIPO以来、グーグル株をポートフォリオに組み込んでいる。

 ただ、1990年代終盤のハイテクバブル同様、こうした楽観論は現在のグーグル株保有者の将来のリターンをなおざりにしているようだ。グーグルが株価急騰に見合った成長ペースをいかにして維持できるか疑問視する声もある。要するに、グーグルは偉大かもしれないが、信用して投資できるだけの強靭さを持ち合わせているか、というのが批判派の主張だ。

posted by kabuipo at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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